ITパスポートは保有してませんが、上位資格である基本情報技術者の合格体験に基づき、ITパスポート向けの勉強方法を説明していきます。
ITパスポート(通称:iパス)は、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
IPAが公開しているITスキルのレベルを表すITSSはレベル1に該当します。
受験資格は特にありません、誰でも受験できます。
ITエンジニアだけでなく、ITを活用されるすべての職種(営業、経理、総務など含む)向けの資格試験となっております。
そのため、試験の内容としては、「広く」、「浅く」なっています。
「浅く」といっても、IT技術について根本から理解できてないと得点は難しいので、しっかり勉強していきましょう🔥
試験は3分野からなっており、3分野全問回答必須、各分野3割得点、全分野合計6割得点で合格になります。