なぜ設計書か?


演習課題などを元に、いきなりソースコードを記述されてる方も多いと思います。

実際に就職して働くとなると、演習課題のように文書で要件を言われることもあれば、フローチャートやクラス図などを渡されてソースコードを実装していく場面もあります。

自身でコーディングしていくときも、設計書があると、コーディングで躓いたときに「具体的に何を作りたいか?」を確認することができます。

また、上流工程の業務担当になった場合には、プログラマー用に設計書(フローチャートやクラス図など)を書く場面も出てきます。

ここでは、設計書の書き方について説明していきます。

設計書の書き方


教科書(スッキリわかるJava)に出てきたHeroクラスの作成を例にして、設計書の書き方を説明していきます。

PCで作成しても良いですし、紙のノートでも構いません。

まずは自力で書くことが大事です。

(書き方の質問も受け付けてます)

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