基本情報技術者(ITSSレベル2)


2019年に基本情報技術者に合格したときの経験を元に、勉強方法を説明していきます。

基本情報技術者とは?


プログラマやSEなど、ITに従事する人を対象とした国家試験です。

IPAが公開しているITスキルのレベルを表すITSSはレベル2に該当します。

受験資格は特にありません、誰でも受験できます。

ITパスポートと範囲はほぼ同じですが、問われる内容が「深く」なっています。

試験の詳細は以下に記載されてます。(以下をクリック)

https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/fe.html

試験の構成


試験は3分野からなっており、3分野全問回答必須、

<科目A試験> 全部で60問出題され全問回答します。各分野からほぼ決まった問題数が出題されます。 テクノロジー系が問1~41、マネジメント系が問42~48で計7問、ストラテジ系が問49~60までの12問で合計60問構成の試験です。